6年目 4月
4月は4試合。
FAカップの準決勝はマンチェスターユナイテッドと。
4/7 32節 (A)
ブレントフォード 16th
ケネフが怪我で離脱中なので、レンチを起用。
今日の左Wはポッター。
51分、左から大きく右へ蹴りだされる展開からダイレクトで中に転がし、飛び出したゲウベルズがゴール。ブレントフォードが先制。
83分、ウナルに決められ2点目。
90分、ルアンのフリーキックからガーナーが落としてポッターが押し込み、1点を返す。
しかし、試合終了。1-2で敗戦。
格下相手に多くのシュートを許す展開に。
またもアウェイで勝てず。
4/12 33節 (H)
アストンヴィラ 20th
最下位相手に絶対に勝たなければいけない試合。
45分、前半のアディショナルタイムにカーのスルーパスからフロジェクが抜け出し、ゴール左下にシュート!これが決まり先制!
79分、左サイドのポッターからクロスが上がり、これをボレッリがボレーシュート!見事ゴールに突き刺さり2点目!
後半アディショナルタイム、エリア左を切り込んだポッターが、そのまま強烈なシュートを打ち込み3点目!
3-0で勝利!
4/20 FAカップ準決勝
BIG6との準決勝。
かなり厳しい戦いになることが予想される。
こちらはホワイトが出場停止。
フォーメーションは5-3-2。
ゲッツェとフロジェクで相手ラインを破ってほしい。
故障明けのケネフを3CBの一角として起用。
前半は0-0で折り返し。
ボールポゼッションは62%だが、シュート数は5-15と圧倒的に攻められている。
後半でも勝負はつかず、延長戦へ。
3CBを中心に、ディフェンスラインがしっかりと守ってくれているので、攻撃陣はそれに応えたいところ。
延長戦は、かなりオープンな展開に。前線のボレッリが決定機を迎えるも、シュートをデ・ヘアにはじかれてしまう。
結局、0-0のままPK戦へ。
2人目のルアンが止められてしまい、絶体絶命のピンチ。
しかし直後のエヴェルトンが外してしまう!
さらに4人目のレギロンが蹴ったボールは、左のポストにはじかれる!
5人目の新加入、ビショップのPKはデ・ヘアの手をすり抜け、ネットに突き刺さりゴール!
ハルシティ、圧倒的に不利な試合を勝利し、決勝進出!
ジョンソンが負傷で、おそらく今季終了・・・
4/26 34節 (H)
マンチェスターシティ 1st
CL進出を決めた1位シティとの対戦。
ユナイテッド戦と同様、5-3-2のフォーメーション。
ポッターを先発起用。
圧倒的に攻められるも、3CBを中心にギリギリのところでゴールを割らせない展開。
しかし45分、エリア手前からクリストドロウにロングFKを決められ失点。
それが決勝点となり、0-1で敗戦。
5-3-2自体はあまり悪くなさそう。
4月は2勝2敗。
マンチェスターユナイテッドに勝利し、FAカップの決勝へ。