8年目 5月
5月は3試合。
野戦病院状態だが、上位で終わるためには、負けられない戦いが続く。
5/1 36節 (A)
ブレントフォード 20th
最下位相手の試合。いくらアウェイといっても、楽勝といきたい。
ちなみにブレントフォードの監督は今季途中就任のシャビ。
10分、まさかのブレントフォードが先制。これがアウェイの弱さか・・・
40分にもさらに点を取られてしまう。
85分、FKから失点。
0-3で負け。GKの質が低いとか、シャビ監督にしてやられたとか、そんなんではなくて、アウェイは呪われている気がする。
5/9 37節 (H)
リーズ 9th
ライバルクラブで上位を争っている相手と試合。
しかしホームなので、なんとか勝ちたい。
ぎりぎりヴィニシウスが間に合ったので、即先発起用。
12分、ゲッツェのクロスからポッターがヘディングを決め先制!
生え抜きスターのポッターがライバルクラブから点を奪う、ファンにとっては最高の展開!
そのまま1-0で勝利!上位進出に望みをつなぐ。
5/16 最終節 (A)
マンチェスターシティ 7th
最終節はマンチェスターシティと。
順位を争っている10位リーズ(勝ち点差0)はトッテナムと、11位レスター(勝ち点差-1)はリバプールと、8位エバートン(勝ち点差+2)はマンUとそれぞれ試合。
上位進出を狙うチームが全てBIG6と対戦するという、日程の奇跡が起きる。
アウェイで不利だが、上位に入るためには勝ち点と取りたいところ。
しかし、マンチェスターシティはBIG6の中で今季一番苦しんでいる。
監督のペップは解任危機だそうだ。
負傷者が多いので、このメンバーが現時点の最高戦力。
なんとか戦い抜いてほしい。
13分、リシサのアーリークロスに反応したのは逆サイドのポッター!ヘディングを相手ゴールに叩き込むとハルが先制!
生え抜きスターの2戦連続ゴール!
その後は、しっかり守りに入る。
試合終盤は5バックに変更してゴール前を固める。
しかし、94分、途中出場のマルゴにドリブル突破からニアを抜かれてしまい、同点に追いつかれてしまう。
最後までアウェイの弱さが露呈するというか、本当に呪われているとしか思えない。
5月は1勝1分1敗。
ブレントフォードに負けていなければ、結果はまた違ったかもしれない。
最終順位は9位。
一応目標である上位には入れたものの、シーズン序盤のスタートダッシュを考えたら、もっと上位でもおかしくなかった。
今シーズンのチーム。
他国の主要リーグの結果。