7年目 8月
8月は5試合。
8/9 1節 (A)
リバプール 12th
待ちに待った25-26シーズンの開幕戦。
いきなりリバプールとの試合。
まずは点をとられないことを重視して試合に臨む。
フォーメーションは5-3-2。
新加入のアラウホとメルクーリを起用。
11分、リシサがエリア内で相手を倒してしまい、PKの判定。
これをサラーがしっかり決めて先制される。
37分、コーナーからマネに決められ2点目。
45分、エリアの角からアーノルドに決められ3点目。
5バックなのに横スライドが全然間に合っていない。
後半から、4-3-3に変更。
50分、リバプールのロングカウンター発動。左のマネがエリア内まで運ぶと、中央のディバラにドンピシャクロス。これを難なく決めて4失点。
終盤にさらに失点。
こちらはチャンスもほとんど作れず、0-5で敗戦。
開幕から守備に不安が感じられる展開。
8/16 2節 (H)
チェルシー 10th
BIG6との連戦。
ホーム開幕戦、いい結果を残したい。
フロジェクが怪我で先発を外れる。
代わりにポッターを先発させる。
またLWにモリーラを起用。
3分、クロスにマルティネスが頭で合わせてゴール。またも先制される展開。
しかし、その後は互角の戦いに持ち込む。
守備はアラウホを中心に守り切り、攻撃はモリーラがチャンスメイクしており、シュート数9本・枠内6本で後半へ。
後半もお互いにチャンスを決めきれなかったが、85分にマルティネスにまた頭で決められ2点目。
終了間際、コーナーからさらに決められ0-3で2連敗。
ケインが負傷で2週間離脱。
8/23 3節 (A)
ウェストハム 16th
この試合から本番。なんとしても勝つ。
苦手にしているボーエンが欠場。ハルに追い風が吹く。
フロジェクとボレッリを起用。
65分、エリア内のボレッリからスルーパスが出ると、反応したのはボウツインカム。
ゴール前に飛び出すと、1対1を冷静に決めて、ハルが先制!
81分、フリーキックから相手に合わせられて失点。同点に。
1-1で引き分け。終盤の痛い失点は事故としか考えられない。
8/26 リーグカップ2回戦 (A)
バーンリー
チャンピオンシップに所属しているバーンリーとのカップ戦。
準々決勝進出が今季の目標なので、下位リーグの相手には勝たなければ。
スタメンは控え中心。
出場するとなにかをやってくれるジョーンズを最前線に。
15分、エリアの端からウィリアムにロングシュートを決められ失点。
ベテランのロングを起用したが、反応できず。
さらに17分、ヘルナンデスに決められ2失点。
後半途中からビショップを最前線に出して4-4-2に変更。
72分、カウンターから左サイドを突破したゲッツェがゴール前まで持ち込み、シュート!これがニアを打ち抜き1点を返す!
90分を過ぎ、このまま敗戦かと思われた94分、相手のフリーキックをはじき返すと、前線に残っていたゲッツェにボールが転がる。
そのままゲッツェが相手を置き去りにするスピードでゴール前まで迫り、1対1もなんなく交わして同点ゴール!
96分、ポッターのカウンター攻撃に途中出場のバケットがたまらず引っ掛けてしまい、2枚目のイエローで退場。
試合はそのままPK戦へ。
バーンリー先攻で開始するも、バーンリーの2人目が失敗!ハルにチャンスが訪れる!
しかし、続くガーナーが失敗してしまう・・・
さらに5人目のポッターのシュートは止められてしまい、敗戦・・・
ジョンソンが試合中の負傷で離脱。
8/31 4節 (H)
エバートン 7th
公式戦でいまだ勝ちがないハル。
そろそろ解任の噂も出てきそうなので、勝利が欲しい。
41分、アラウホのハンドからPKを与えてしまうも、ヴィニシウスがPKストップ!
ポゼッションはほぼ同じだが、シュートまで持ち込めない展開。
終盤、2トップにして、カウンターからチャンスを作るも、決めきれず。
0-0で引き分け。これでリーグ4試合未勝利。
8月は2分3敗。
スタートで躓く展開。
リーグ順位も17位。このままではまずい。