10年目 4月
4月は7試合。
かなりの過密日程。アーセナル戦に勝利することがプレミアリーグ優勝の必須条件。
4/1 31節 (H)
レスター 13th
カップ戦で前回勝った相手とリーグ戦で連戦。
代表ウィーク明けなので、一部スタメンを変更。
19分、CKをカプーショが頭ですらすと、デミアが飛び込んでゴール!
先制点を奪う!
57分、デミアの落としからグレースラインがゴールを決めて2-0!
81分にはメルクーリのクロスからデミアがヘディングで叩き込み3点目!
3-0で勝利!
ケネフが練習中に負傷。
アーセナル戦までに復帰できるか。
4/7 32節 (H)
マンチェスターシティ 5th
BIG6シティ戦。厳しい戦いになることが予想される。
68分、グレースラインのシュートがキーパーにはじかれてしまう。そこにデミアが詰めていて、角度がないところからゴールを決める!
84分、メルクーリのクロスをキーパーがはじく。しかし、またもデミアが詰めていて、2点目を決める!
2-0で難敵に勝利!
4/10 33節 (A)
ノリッチ 20th
最下位と対戦。この試合前にアーセナルがトッテナム相手に引き分けたため、この試合に勝てば勝ち点で並ぶことに!何としても勝ちたい。
中2日での試合なので、控えメンバーへのローテーションも一部行う。
ハルが攻めるも、ゴールが決まらない展開に。
試合終了間際の92分、ここまでシュートを外し続けたデミアが、コックスからのクロスに頭で合わせてゴール!
勝利は勝利、どんなかたちでも勝てばよし。
これでアーセナルと勝ち点が並ぶ。得失点差は20も差をつけられているので、勝ち点で上回るしかない。
4/15 FAカップ準決勝 (中立)
ウェンブリーでの準決勝はトッテナムと。
レギュラー中心で試合に臨む。
90分では決着つかず、延長戦へ。
しかし、120分でも決着つかず、PK戦へ。
トッテナムの2人目、カセロがポストに当ててしまい失敗。
ハルは5人全員成功して勝利!決勝進出!
しかし、この過密日程、延長戦までやりたくなかった。
試合中の負傷で、クールスが離脱。
すぐ戻ってこれるといいが・・・
4/18 34節 (A)
ボーンマス 17th
連敗中のボーンマスと対戦。下位チームなのでしっかり勝ち切りたい。
延長PK戦までもつれたトッテナム戦から中2日、そして重要なアーセナル戦まで中2日という過密日程なので、控えメンバー主体。
ミラーはこれがハルでのトップチームデビュー戦。ユース上がりの生え抜きとして、これからも活躍してほしい逸材。
52分、ベラがオウガスティンへの両足タックルで一発レッド!ハルが数的有利になる。
このタイミングで、デミア、フロジェクを投入。
しかし、シュートまで結びつけることができない。
試合終了間際、ついにオウガスティンからデミアにボールが渡ると、これを落ち着いて決めてゴール!
大きい1勝を得る!
4/21 35節 (A)
アーセナル 1st
今シーズンの天王山。同勝ち点同士の直接対決。ここで勝ったチームがプレミアリーグ優勝といっても過言ではない一戦。
前節、レギュラーメンバーを休ませることができたので、完璧なコンディションで試合に臨める。
アーセナルに攻められる展開が続く。
試合終了間際の92分、メルクーリのFKで裏に抜け出したデミアが冷静にゴールを決める!
エースの最後まであきらめない姿勢で、重要な試合に勝利する!
ついに首位に立ち、残り3試合!
4/28 36節 (A)
トッテナム 9th
リーグも佳境。BIG6トッテナムと対戦。
ケネフが復帰。クールスもベンチで出番を待つ。
11分、メルクーリからのマイナスの折り返しをフロジェクがしっかり決めて先制!
この1点を全員で守りきり、1-0での勝利!
リーグ戦では、これで4連続、そして14試合目の1-0勝利。守備の固さに比べて、攻撃陣が若干物足りないか。
4月は7戦全勝!
アーセナル戦の大きい勝利で、優勝がぐっと近づく!
リーグも1位に浮上!
アーセナルがエバートンに敗れたため、次節に引き分け以上で優勝が決まる!