9年目 12月
12月は6試合。
恒例の過密日程は見どころが盛りだくさん。
いきなりライバルクラブとの決戦があり、ボクシングデーと年末と連続してBIG6との試合。月の前半にもチェルシー戦が控えているので、ひと月でBIG6のうち3チームと対戦する。
12/1 15節 (H)
リーズ 6th
ライバルクラブと対戦。デミアを引き抜いたが、なぜか調子がいいリーズに勝って、無敗を続けたい。
そのデミアはベンチスタート。昨年のエース、ゲッツェの今季初ゴールに期待。
そして、なぜかナシメントの出場停止が外れていたため、先発起用。
これ、後で制裁くらうとかあるのかな・・・
16分、CKのこぼれ球を後ろから走りこんだシンがシュート。これがゴールポストぎりぎりに決まりゴール!ハルが先制する!
その後は、しっかり守り切り、1-0でライバルクラブから勝利!
12/4 16節 (A)
チェルシー 4th
なぜかナシメントはおとがめなし。中2日なので、少しメンバーを変更する。
2分、先発使用したポッターが期待にこたえる。デミアからのクロスに頭で合わせてゴール!ハルが先制する。
7分、右に流れたゴメスからいいクロスが上がると、デミアがしっかり合わせてゴール!2点のリードを奪う!
36分、CKから失点してしまい2-1。
前半終了間際、バイリーの放ったシュートがブルトンに当たってコースが変わり、ゴールに入ってしまう。これで同点・・・。
74分、相手の波状攻撃を防ぎきれず、ついに勝ち越しゴールを許してしまう。
直後の75分、バイタルエリアでボールをうけたデミアが反転し、DFを振り切ると放ったシュートがゴールネットを揺らして同点!
試合は3-3の引き分け。2-0から勝てなかったのは残念だが、よく追いついた。
12/11 17節 (H)
ボーンマス 14th
ナシメントは結局2試合の出場停止処分が科される。モリーラも累積で出場停止。ホワイトは負傷で、CAMをゴメスに任せる。
開始早々、ロングボールに抜け出したフロジェクが素晴らしいシュートを決めて先制!
86分、カウンターからデミアが決めて2-0。これで勝負あり。
フロジェクがじん帯を損傷してしまい、長期離脱。
年末年始の過密日程を乗り切れるか・・・。
ゴメスも怪我。
12/20 18節 (A)
ハーダースフィールド 16th
ケガ人や出場停止が多いので、メンバー選びが難しい。
36分、CKから頭で合わせられてしまい失点。
終了間際にも適当なクロスをモルテンセンがクリアしそこなって失点。
0-2で、下位チーム相手にまさかの敗戦。無敗記録もストップ。
12/26 19節 (A)
アーセナル 7th
35分、CKからラッシュフォードに頭で決められてしまい失点。
52分、エリア内でラッシュフォードをフリーにしてしまい、さらに失点。
71分、エリア外からロングシュートを決められて0-3。
何もできずに敗戦。
12/28 20節 (H)
マンチェスターユナイテッド 1st
ボクシングデーから中1日で首位ユナイテッドと対戦。2連敗中なので、なんとか引き分け以上で試合を終えたい。
25分、エリア外で辛抱強くボールを回していると、ナシメントがロングシュートでゴール!ハルが先制!
しかし42分、FKからゴールを決められてしまい同点。
49分、ボウツインカムがPKを献上してしまい、勝ち越されてしまう。
69分にもFKの流れから失点してしまう。
結局1-3で試合終了。よかったのは最初の得点まで。
3連敗でチームの士気もがた落ち。
ロッカールームから不満が噴出する事態に。
チームミーティングでなんとか抑え込めたが、チームが崩壊寸前。
12月は2勝1分3敗。
3連敗で27年を終える。
1月からは巻き返しを図りたい。
目標の7位が遠ざかってしまった。後半戦で勝ち点を積み重ねないといけない。