9年目 2月
2月は5試合。
FAカップを勝ち進めば、もう1試合増える。
というかなぜ親善試合が組まれているのか。
またも理事会に呼び出される。
毎回のように、在籍期間の長さを主張し、解任を免れている。
とにかく結果を出さなければ。
2/2 FAカップ4回戦再試合 (H)
ホームで勝たなければいけない試合なので、フルメンバーで臨む。
15分、ナシメントのFKにファーのフロジェクが頭で合わせてゴール!ハルが先制!
しかしここまでポゼッションはハルが26%と、チェルシーにボールを握られる展開。
結局フロジェクの1点を守りきり、1-0で勝利。
ポゼッションは38%しかなかったが、勝てば問題ない。
2/5 26節 (H)
クリスタルパレス 13th
10分、センターサークル付近でボールをうけたデミアが、ターンで相手DFを振り切り、エリア内まで独走してシュート。これが見事に決まり先制!
19分、FKから頭で合わせられてしまい失点。ケネフの上に入られてしまう。
81分、クールスがFKで直接ゴールに決めて勝ち越し!伏兵の今シーズン初ゴールで勝利が見えてくる。
最後も猛攻を耐えきり、2-1で勝利!
親善試合は若手主体で臨み1-0で勝利。
2/20 27節 (H)
ハーダースフィールド 16th
38分、相手にエリア外からのロングシュートを決められてしまい失点。
58分、フロジェクがエリア右から強烈なシュートを打つと、ニアを抜きゴール!
途中出場のゲッツェが交代直後に負傷してしまったため、ビショップを最前線に。
すると79分、CKにビショップが頭で合わせてゴール!高さを生かして勝ち越しゴールを決める!
この勝利で、目標の7位まで順位を上げる。
ゲッツェは残念ながらしばらく離脱。
2/26 28節 (A)
ボーンマス 13th
やっとの思いで7位になったので、このままキープしていきたい。
13分、エリア内のいい位置でボールを受けたモリーラが、ゴールの隅にきれいなシュート。これが決まり先制!
49分、相手のクロスをケネフがインターセプトしたところに、タックルされてしまいボールを奪われ、そのまま至近距離からゴールを決められてしまう。
53分、フロジェクが右サイドを突破してマイナスに折り返すと、3列目から飛び込んできたカーがうまく蹴りこみゴール!勝ち越し点を奪う!
58分、ジョンソンの高いクロスにデミアがフリーで受けてシュート。これも決まり3-1!
78分、右サイドからのクロスに対して、ジョンソンが相手LWBをフリーにしてしまい失点。
94分、試合終了間際に左サイドを突破されてしまい、クロスからフリーになっていたパラシオスに決められて同点に追いつかれる。
ジョンソン・・・
どうして勝ち切れないのか。もうジョンソンは限界だとおもう。
2月は4勝1分。
ボーンマス戦のATの失点が本当に悔やまれる。
現時点で8位。
大陸大会出場権争いは、11位サウサンプトンから6位アーセナルまで6ポイント差以内に6チームがひしめき合う混戦。