6年目 5月
5月は5試合。
リーグは残り4試合。中位以上を目指すために負けられない試合が続く。
また、FAカップの決勝が控える。
5/4 35節 (A)
シェフィールドユナイテッド 18th
下位相手の試合なので、勝ち切りたい。
フォーメーションは4-2-3-1
バレネチェアを久しぶりにLWで起用。
40分、右のリシサからのクロスを中で受けたゲッツェ。
エリア内でDFともみくちゃになってしまうが、なんとかゴールに押し込み先制!
ゲッツェの無得点がついに終わる。
後半立ち上がり、フロジェクのクロスからゲッツェが決めて2点目!
ゲッツェの2得点で勝利!
5/7 36節 (A)
マンチェスターユナイテッド 3rd
上位相手の試合。
4分、左からのクロスをレイナーが飛び込んでゴール。
ユナイテッドが先制。
40分、またも左からのクロスにペドロが頭で合わせて2点目。
49分、フリーキックからペドロに合わせられて3失点。
攻められ続けるハル。58分、さらにラッシュフォードに決められ4失点。
82分、88分とさらに失点。
来季に向けて、BIG6とまともに戦う試みは、大失敗に・・・
5/11 37節 (H)
ブライトン 19th
士気が下がっているので、下位相手に勝ち切って、調子を取り戻したい。
ホワイト、ポッター、ボレッリを起用。
48分、左のポッターからいいクロスが入り、ボレッリがゴールに流し込み先制!
このまま試合終了。1-0で勝利。
ブライトンは降格決定となってしまう。
5/18 最終節 (A)
エバートン 6th
10位リーズ、9位サウサンプトンと勝ち点差3以内での競り合い。
ベストメンバーで臨む。
前後半ともに大きなチャンスは作れず、エバートンに攻められる展開。
結局シュートを打たれ続けるも、0-0で守り切る。
バイタルでの攻撃に問題があるのか。
とにかく、8位でフィニッシュ。
なんと、大一番を前にカーが怪我で離脱。
大事なFAカップ決勝に出場できず。
レギュラーCMの欠場はとても痛い・・・
5/24 FAカップ決勝 (中立)
ウェンブリースタジアムで行われる、決勝戦。
勝利すればEL行きの権利が手に入るため、何としても勝ちたい。
フォーメーションは5-3-2。
カーがいないので、フィジカルに優れるビショップをCMで起用。
前線は、オフザボールの神ポッターとエース・ボレッリ。
13分、エリア内で相手をフリーにしてしまい、アデレイドがファーに巻いたシュートを打つ。
これがゴールに吸い込まれ、先制されてしまう。
74分、エリア内でケインにヘディングを決められ2点目の失点。
その後、3度相手の最終ラインを破り、ボレッリとフロジェクがキーパーと1対1を迎えるも、すべてキーパーにはじかれる。
FAカップ決勝は0-2で敗戦。
5月は2勝1分2敗。
最終順位は、15勝9分14敗で8位。
EL行きは逃してしまう。
BIG6相手にはチェルシーとのアウェイに1回勝利しただけ。
強豪相手に勝ち点を取れるようにならないと、上位進出は厳しい。
今シーズンの課題は、
・シュートまでの組み立て
・決定力
・守備力
まとめると、トップクラブに比べて圧倒的に戦力が足りない!
来季の補強予算が決まったら、まずはCBから補強に動こうと思う。
その他のリーグ
シーズン表彰。
ベストゴールは、トッテナム戦の試合終了間際に決めた、ガーナーのロングシュート。
ベストイレブンにレンチが選ばれて、ケネフが選ばれないのはおかしい気がするが・・・
来シーズン以降のクラブビジョンが決定。
余計な文化がなくなり、カウンター攻撃をするだけに。
ユニフォームは、ルアンが一番売れた様子。
来季の移籍予算は137M。